5月下旬から6月初旬にかけて、キャリア各社から夏モデルが続々と発表されました。かなりの数の機種が季節ごとにリリースされますが、その一方でキャリアは長期契約を推奨するという矛盾が生じているのも事実です。遠くない昔、ドコモのNEC端末がリリースされるときには、発売日に行列が出来る勢いでしたが、現在、そのような機種が一部特殊端末を除いて皆無であることは、ある意味仕方のないことです。この不毛とも言える争いのなか、我々ユーザーは料金面で恩恵を受けているのも、また事実です。携帯電話の利用料というのは年々安価になりつつあります。それはKDDIのEZフラットに始まり、最近ではソフトバンクモバイルのホワイトプランなどが影響を与えています。
・・・とケータイ事情を書くつもりはありませんでした・・・(汗)今回は多くの夏モデルの中から、私が特に気になるケータイをキャリアごとに1台ずつ選んでみました。ただし、もはやいずれのケータイも購入予定がなく、もし私が906iシリーズを購入しなかったら、これまで続いた90xiシリーズ連続購入記録(ちなみにこれまでの90xiシリーズのみに限定した購入履歴は、P900i, SH900i, N900iS, SH901iC, P901i, D901iS, N901iS, SH901iS, N902i, SH902i, SO902i, D902iS, N902iX, SH902iS, N903i, N904i, SH905i)がストップします・・・自分で書いてて改めて飽きれました・・・。では早速。
NTTドコモ/N906iμ

N905iμの後継機となるNEC製の薄型ケータイです。私は70xμ系の薄さは逆に使いづらいと感じているので、これくらいの薄型がコンセプト的にはちょうどいいです。閉じても開いても同じに見える最近のケータイの中で、一定の個性を兼ね備えたケータイだと思います。今回機能面はあまり語りませんが、私は906iシリーズの中で特にこのケータイに注目しました。きっと905iμからの改良も施されていることでしょう。もちろん、上画像のピンクが好みです。
KDDI/フルチェンケータイ re

今回特に個性を持ち、新しいアイデアが入っていると感じたのが、この "フルチェンケータイ re" です。ソニー・エリクソン製のKDDI端末で、外装をショップで自由にアレンジできるのが最大の特徴。これまでの外装交換というのは、その目的が外装の傷などを排除して、外見を新品状態にすることでしたが、このフルチェンはデザインのオールチェンジが目的となっています。長期利用を考えると全てのケータイでこうしたサービスがあることが望ましいですが、アイデアの転換という意味ではこの機種は興味深いです。パーツは5,000円から10,000円で、技術料が500円程度発生するようです。NOKIAのように自分で交換できる簡単な機構から、より高い敷居になっています。好きな色はもちろん中央のピンク。但し、外装交換の上ではあまり問題ではないですね^^;
ソフトバンクモバイル/PANTONE Slide 825SH

PANTONEシリーズの第二弾。私の近くで第一弾を使用している人がいるので、その使いやすさとデザインの良さは理解しています。そしてこの後継機もその精神を引き継ぐデザインとなっています。残念ながらカラーバリエーションは少なくなってしまいましたが、私はこの涼やかなブルーが印象に残りました。私自身、スライドのケータイはあまり好きではないのですが、使い勝手が前モデルくらいであって欲しいです。あとDM001SHや820SHなどでも採用されている側面収納型のワンセグアンテナは邪魔でしょうがないです。。
ホントは、ソフトバンクモバイルの機種から1つ選べと言われると、他を凌ぐ端末が私の中にはあるのですが、それを出すとせっかく国内のモデルで選んだ意味がないので、今回は外しました。でも私が次に購入するケータイがそれであることも間違いありません。私としては、今後の日本のケータイ業界の活性化を願うばかりです。