ソフトバンクモバイルの信用情報機関への誤登録は6万件以上/「会見を行う予定はない」

ソフトバンクモバイルによる、個別信用購入あっせん契約/割賦購入契約で購入した携帯電話の分割支払金を入金しているユーザーを「未入金」として信用情報機関に誤って登録した情報は6万3133件に及ぶことがケータイWatchなどによる取材で明らかになりました。

記事によると、誤登録の6万3133件のうち、事業者から信用情報機関へ照会があった件数が1万6827件で、残りの4万6306件は潜在的には与信に影響が出る可能性があったものの、該当期間中に信用情報機関への照会がなかったため、本日の発表では1万6827件を「影響が生じた可能性がある」数として公表したとのことです。

同社は、経済産業省に今年3月末に報告して以降、データを再精査したところさらに誤登録の情報が1045件発見されたため、該当者には本日メールで通知したとしています。

なお同社は、当該事象のように顧客の対外的な信用情報を著しく毀損する重大な事故を起こしていたにも関わらず、昨日の新商品発表会では孫正義代表を含めてその事実に触れることはなく、また、今後も本件について記者会見を開く予定はないとしており、企業としての危機管理および顧客サポートに対する姿勢が改めて浮き彫りになりました。

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