レポート:Xperia Z1が提供する日本流「お・も・て・な・し」

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先日、ソニーモバイルコミュニケーションズが今月上旬にベルリンで発表したフラグシップスマートフォン「Xperia Z1」のジャパンプレミアイベント(主催:ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社)が開催されたので参加しました。

主にベースモデルの「Xperia Z」と比較するかたちで行われた開発担当の製品紹介プレゼンの最後、デスクに「桃」と「梨」が置かれていることに言及・・・。

「桃と梨」

「ももとなし」

「も・も・と・な・し」

Xperia Z1は、ユーザーに「お・も・て・な・し」を提供するというのです。そして。

「今日はここに林檎はありません。」

会場には拍手が沸き起こりました。奇しくもジャパンプレミア当日は、某話題のスマートフォンの一斉予約開始日。キャリアに最大手が加わったことで話題性も数倍です。そうした逆境での粋なパフォーマンスでした。

もう、それしか覚えていない、と言いたいのですがここは粋なパフォーマンスに敬意を表しつつ、Xperia Z1についてご紹介します。題して、Xperia Z1が提供する日本ならではのおもてなし。O-mo-te-na-shi.

1. Xperia Z1はカメラで「おもてなし」

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Xperia Z1のカメラは、レンズに「Gレンズ」、イメージセンサーに「Exmor RS for mobile」、処理エンジンに「BIONZ for mobile」と全てをソニー製で固めています。One Sonyの表れですが、ユーザーはどのような恩恵を受けるのでしょうか。

Xperia Zの1310万画素から大きく向上した2070万画素カメラは、ただ高画素を採り入れただけではなく、それを有効に活かせるような工夫がされています。例えば、デジタルズームで撮影するときはある程度のところまでは画質を損なわないように処理されます。

また、コンデジと同等の1/2.3型のセンサーに加えてF2.0の明るいレンズにより、これまでスマートフォンのカメラでは撮影しづらかったパーティー会場などの暗い場所でもより多くの光を集約してノイズの少ない撮影が可能になりました。

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その他、私が注目した機能としては「Info-eye」と「Social Life」というカメラ機能です。Info-eyeでは、撮影したモノの情報を写真から検索することが出来ます。例えばワインのラベルや本の表紙を撮影すると、アマゾンから製品情報を検索して情報を引き出します。

また、Social Lifeでは、Facebookに動画をライブ中継しながらコメントフィードをオーバーレイで確認したり、写真を撮影することができます。今までになかったライブストリーミング機能なので、ぜひ試してみたいところです。

サイバーショットで培った技術を存分に採用したXperia Z1のカメラにも、初心者にやさしい機能が付いています。プレミアムおまかせオートに設定して撮影すると、記録画素数は落ちますが、素早く、スマートフォン側が判断したシーンに合わせた綺麗な写真を撮ることが出来ます。

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http://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-z1/features/

Xperia Z1は、HTC OneやiPhone 5sのようなカメラ機能の進化とは異なり、スペック向上というある意味正統な進化をたどっていますが、スペックに驕ることなく、日本メーカーならではのおもてなしがユーザーに優しいと言えます。

2. Xperia Z1はデザインで「おもてなし」

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Xperia Z SO-02E

私が前モデルのXperia Zを初めて触った時に感じたのは「デカイ」ということでした。5インチクラスを使うのは初めてではなかったのにそう感じるのは、デザインが角々していたからに他なりません。

ところが、Xperia Z1、実はサイズがXperia Zよりも大きくなったため「ど・う・し・て・よ」と思ってましたが、触ってみると印象は全く違いました。持ちやすくなっています。オムニバランスデザインをそのままで、サイドフレームの加工を全く刷新しました。

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Xperia Z Ultraで先行して投入された新たなデザインは、1枚のアルミから削りだしたアルミフレームを新たに採用し、角に丸みを帯びるようなフィニッシュを施しているため手に馴染みます。フレンドリーデザインとはかくありき、といった感じです。

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Xperia Z1はハイエンドモデルのため、Xperia A SO-04Eのように「だ・れ・に・で・も」というコンセプトではないと思いますが、5インチクラスを求めているユーザー層のなかでも特に女性の小さな手でも持ちやすいデザインにこっそり変わっているため、老若男女問わずに5インチユーザーをおもてなし、します。

3. Xperia Z1はアクセサリで「おもてなし」

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Xperia Z1には、ソニー純正の様々なアクセサリが用意されています。なかでも「スマートイメージングスタンド」という可動式のスマートフォンスタンドは、カメラアプリと連動して動く被写体を自動で追い、笑顔を検出したところで自動シャッターを切るという製品です。

家族や恋人、友達と記念撮影する際や、パーティーのときに設置して自動で記録してもらうなど、様々な用途が考えられます。スタンドはBluetoothでスマートフォンと接続し、公開予定のAPIを採用したアプリで使用できるそうです。

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また、発表後話題になっているレンズ型カメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」もXperia Z1と連携します。こちらの日本発売は10月25日を予定しています。

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ソニーモバイルが提案する今季のフラグシップスマートフォン「Xperia Z1」は、5インチフルHD(1920x1080ピクセル)ディスプレイ採用のAndroid 4.2.2(Jelly Bean)搭載スマートフォンで、CPUにはクアルコム社製チップセットMSM8974「Snapdragon 800」(2.2GHzクアッドコア)を採用するほか、NFC、防水、防塵性能に対応するハイエンドモデルです(グローバル)。

国内では今秋に発売されるほか、9月14日(土)~29日(日)の期間、銀座のソニービル全館で『Xperia Z1 Japan Premiere』が開催されています。
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