パナソニック、ドコモショップ展開の携帯販売大手ITCN株を売却=日本経済新聞

  • Day:2013.08.16 02:12
  • Cat:News
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パナソニックモバイルコミュニケーションズは、保有していた携帯販売大手のITCネットワークの株式全てを同社に売却しました。日本経済新聞が報じました。

ITCネットワークは全国エリアにドコモショップを手がける携帯販売大手。パナソニックは伊藤忠商事に次ぐ第2位の株主で発行済み株数の20%を保有しており、今回の売却額は約90億円にのぼりました。

パナソニックは、子会社のパナソニックモバイル製スマートフォンが苦戦するなか、販売代理店に出資するメリットが薄れたため売却に踏み切ったと見られます。同社は、スマートフォン事業からの撤退について検討していると報じられています。

ITCネットワークは、8月8日に主要株主であるパナソニックモバイルより、保有する普通株式を売却する旨の連絡を受けていることを明らかにしており、9日に、自己株式立会外買付取引によって自己株式の取得結果及び取得終了を発表しました。

これに伴い、パナソニックモバイルは、ITCネットワークの主要株主および関係会社から外れ、親会社のパナソニックも関係会社から外れることになりますが、同社は、今後も人的関係・取引関係は継続するとしています。

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