パナソニック、NTTドコモ向けスマートフォン冬モデルの投入見送り検討=日本経済新聞

パナソニックは、NTTドコモ向けスマートフォンについて、2013年冬モデルの供給を見送る方向で検討に入りました。日本経済新聞が報じました。NTTドコモが今夏から採用した「ツートップ」戦略ではソニーモバイルとサムスンエレクトロニクス製スマートフォンに販促費を集中させているため、自社製品の出荷増が見込めなくなったことが要因です。

ドコモは、夏モデルからスマートフォンの人気に応じて販促費に差をつけることで、人気モデルがより安価な価格帯となる手法を導入しており、Xperia A SO-04EとGALAXY S4の「ツートップ」をより購入しやすい価格帯に設定する一方、他のメーカーのスマートフォンはPR面でも価格面でも優遇措置が取られず、結果的にユーザーから選択されづらいシステムになっています。

これまでドコモへの依存度が高かったパナソニックの戦略は、来春よりKDDIとソフトバンクモバイル向けの提案を強化して、ドコモ向けは同社の戦略の動向を踏まえて検討するそうです。

関連:
パナソニック、スマートフォン事業を縮小へ/「ドコモのツートップ」戦略で収益拡大困難に=朝日新聞
パナソニック、携帯電話事業も売却検討/HTCなど候補=SankeiBiz
NTTドコモ、夏モデルより人気度で販促費を差別化/下位メーカーは統合再編不可避へ=日本経済新聞
パナソニック、携帯電話事業を大幅縮小/欧州市場から撤退へ=日本経済新聞
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。