レポート: auスマートフォン夏モデル「URBANO L01」説明会

  • Day:2013.06.02 11:59
  • Cat:au
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KDDIが、5月下旬に発表したauスマートフォンの夏モデルの1つで、京セラ製の「URBANO L01」に関する説明会がITmediaで開催されたので参加しました。(主催:ITmedia Mobile編集部/共催:京セラ株式会社)

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京セラスマートフォンの「URBANO」をそのままの名前で冠するURBANO L01は、OSにAndroid 4.1 Jelly Bean、ディスプレイに4.7インチHD(1280x720ピクセル / 312ppi)を採用。CPUには1.5GHzデュアルコアプロセッサが使用されています。

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カメラ機能も従来モデルより強化されており、1300万画素のメインカメラを採用しています。また、おサイフケータイ、ワンセグ、防水、防塵にも対応しています。

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リアカバーと電池パックは取り外しができる機構を採用しており、microSDカードスロットとSIMカードスロットが配置されています。今回、URBANOは、iPhone 5が採用する現時点で最小サイズのau Nano ICカードを採用しました。

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iPhone 5と比較しました。4インチのiPhone 5に対して、URBANOは4.7インチのためディスプレイの大きさによる大きさの違いがありますが、どちらかと言うとスマートフォンのなかでもiPhone 5が小さい部類のため、あくまで参考程度です。

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では、スクリーンショットでURBANOの特徴を見ていきます。まず、通常のホーム画面が左です。大きな時計ウィジェットとドックのよく利用するアプリが配置されるスタンダードな感じです。

右のスクリーンショットにある通知バーには、Wi-Fi/GPS/画面回転/輝度/マナーの設定ボタンが用意されていて最低限の切り替えが行えるようになっています。また、通知バーでカレンダーが参照できるのは便利だと思いました。

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設定画面はJelly Beanバージョンのデフォルトに近いデザインを採用しています。また、あくまでも開発機ですが、Androidバージョンは最新のAndroid 4.2.2 Jelly Beanでした。

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説明会では、京セラの開発担当者のお話を伺えました。ここからは、担当者のプレゼンテーションをもとに、URBANOの特徴をレポートしていきます。

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URBANOにはスマートフォン初心者向けの「エントリーホーム」モードが用意されています。エントリーホームは、従来ユーザーが慣れ親しんだフィーチャーフォンの操作性、例えば待ち受け画面は1つで、メニューは「データフォルダ」「ツール」「電話帳」などアイコンが並んでいる、という雰囲気にスマートフォンのホームを近づけたモードです。

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エントリーホームに設定すると、通常Androidスマートフォンではホーム画面がスクロールできますが1画面固定となり、メニューも3x3のアイコン配置(大きな文字でのリスト表示も可能)になり視認性もシンプルさも向上しています。

Androidの設定画面も項目がより詳細に親切に書かれているので、エントリーユーザーに優しい作りになっています。

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その他の特徴で「省電力ナビ」機能があります。URBANOは、2700mAhの大容量バッテリーを搭載し、30分で50%を充電可能な最大2.7Aの急速充電にも対応していますが、それに合わせてスマートフォンを省電力で利用するための工夫も施されています。

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省電力ナビには、オート通信制御機能があり、7日間使用していないアプリのバックグラウンド通信を通知の上で自動で停止する機能があります。

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また、インテリジェントWi-Fiという、近年増加している公衆Wi-Fiスポットにスマートフォンが絶えず接続を試みる結果、電池減りに影響するという問題点を改善するため、静止時のみWi-Fiに自動接続して、意図しないWi-Fi接続を防ぐ賢い機能が搭載されています。

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さらに、個人的に一番興味深かったのが、スマートソニックレシーバー機能。スマートソニックレシーバーとは、京セラがKDDIの協力の下開発した受話性能を向上させる技術で、通常のスマートフォンや携帯電話では受話口というスピーカーから相手の声が聞こえますが、URBANOでは受話口は存在せず、ディスプレイ部分全体を振動させることでどの部分に耳を当てても相手の声がクリアに聞こえるという設計になっています。

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そのため、スイートスポットが広いことはもちろん、ディスプレイで耳を覆うことで騒音が多いところでも確実に相手の声を耳に届けることができます。実際に試してみたところ、ディスプレイの中央部分を耳に当てて外音をシャットアウト+スマートソニックレシーバーで視聴性は格段に向上しました。

様々な進化やユーザーへの配慮が伺える、新しいURBANO。auスマートフォン夏モデルのその他のモデル「Xperia UL SOL22」「HTC J One HTL22」「AQUOS PHONE SERIE SHL22」と比較しても、落ち着いたデザインで、エントリユーザー向けの機能の充実や、基本的な電話機能の進化面でも差別化されていてURBANOを選択するユーザーは多いのではないかと感じます。

URBANO L01は、6月下旬以降に発売を予定しています。(今回のレポートは開発機をベースとしているため、製品版では仕様が異なる場合がございますことを予めご了承ください。)

製品情報:
URBANO L01
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