欧州キャリア、Appleは「商品が確認できない段階で特定台数の購入と宣伝面の支援を義務付け」と非公式苦情/EUが調査へ=WSJ

  • Day:2013.03.24 09:52
  • Cat:iPhone
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ウォール・ストリート・ジャーナルは、欧州連合(EU)が、Appleのスマートフォン「iPhone」について、Appleが反競争的な条件を課しているとの欧州の通信キャリアからの苦情を調査していることを明らかにしたと報じました。

事情に詳しい2人の情報筋によると、ここ数ヶ月の間に欧州の通信キャリア数社がEU反競争法規制機関に対して、Appleとの契約内容に関する苦情を提出したとのことです。

欧州の通信キャリアは22日、Appleは自社商品の人気を武器に契約条件を押し付けていると非公式に苦情を述べており、情報筋は、Appleは通信キャリアが商品(iPhone)を確認できないうちから特定台数の購入と宣伝面の支援を義務付けているとしています。

欧州委員会報道官は、本件についての正式な訴えはまだ無いとした上で、サムスン電子がシェアを拡大していることからも市場は健全との見方を示しましたが、反競争的な行為が認められた場合は当然介入すると述べました。

Appleの広報担当者は本件について「当社の契約はEUも含め、当社が事業を行っている現地の法規制に完全に準拠している」との声明を発表しました。
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