KDDI、引き続き「解約率」「解決率」を重視/iPhoneは販売比率を5割から4割程度へ=ITmedia

  • Day:2013.01.03 19:33
  • Cat:au
KDDIの代表取締役社長である田中孝司氏は、ITmediaの新春インタビューにおいて、同社の2012年後半のMNPでの獲得実績がMNP開始直後のピーク値に匹敵したものの、KPI(Key Performance Indicators/重要業績評価指標)の優先順位ではMNPではなく、同社の最重要評価指数は「解約率」であることを改めてアピールしました。

その上で、現在の解約率は業界最低値の0.5%台となっており、金銭面以外に低解約率を維持するために「解決率」を重視している認識を示しました。解決率は、コールセンターへの問い合わせに対する問題解決の割合とのことで、コールセンター以外にも全国主要都市に「au NAGOYA」のような拠点を作り、直営店ならではのハイレベルなサポート窓口を広げたい考えを見せました。

また、昨年は、J.D. パワー アジア・パシフィックの顧客満足度調査で1位に返り咲いたことも評価点であるとしました。

同社が扱うAppleの「iPhone」が全体の5割以上の販売比率であることについて同氏は、iPhoneの販売比率は年間で(端末総販の)4割程度が妥当と見ているとの認識を示しました。

端末展開については、HTC NIPPONが昨年投入した「HTC J ISW13HT」や「HTC J butterfly HTL21」のように、日本市場に最適化されたグローバルモデルが国内でヒットして、アジアに広がるという新たな流れができたことにも言及しました。
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