レビュー:HTC NIPPON製フルHDディスプレイ搭載「HTC J butterfly HTL21」

  • Day:2012.12.04 23:57
  • Cat:au
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HTC NIPPONが、KDDIのau向け冬モデルとして発表したAndroidスマートフォン「HTC J butterfly HTL21」のタッチ&トライイベント(主催:ITmedia Mobile編集部、共催:HTC NIPPON株式会社)が、先日開催され、筆者もイベントに参加させていただいたので、当ブログでも数回に渡りHTC J butterflyのレビューおよびイベントレポートを掲載する。

今回は、HTC J butterflyの発売日が「12月上旬以降」とのことで、現時点では詳細が案内されていないため、購入を検討している方に再度ご参考いただけるよう、HTC J butterflyを写真とともに紹介したい。

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HTC J butterflyは、5インチの大画面ディスプレイに、日本初のフルHD(1920x1080ピクセル)を搭載する驚くほど美しいディスプレイのAndroidスマートフォンだ。

440ppiの超高解像度ディスプレイに、Android 4.1(Jelly Bean)を採用、プロセッサーに1.5GHzクアッドコアCPU「MDM9615」を搭載しているハイエンドモデルとなる。

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超高解像度ディスプレイは視野角も広く、ほぼ180度から覗いてもはっきりと視認できる。また、ディスプレイには反射を抑える光学ラミネーション加工を施しており、屋外でもディスプレイが見やすいという。

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側面にはメッシュ加工を施している。当エントリーの冒頭に掲載したプレス写真はレッドモデルで、HTC担当者によるとHTC J butterflyのメインカラーはレッドとのことだ。

上の写真はブラックモデルだが、側面のレッドメッシュ加工によりブラック基調のデザインがより引き締まって見える。右側面のボリュームボタンには、ヘアライン加工のメタル素材が採用されている。

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ブラックモデルの背面はマットブラックだ。これは、HTC Jと同様の加工となる。800万画素裏面照射型CMOSセンサー採用のメインカメラは、F2.0の明るいレンズだ。そのカメラを中心に左に赤外線ポート、右にフラッシュ、その右に小さくauロゴを配置している。

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背面下部には「with Google」「4G LTE」ロゴおよび、HTC Jから引き続き対応している「Beats Audio」技術搭載を表すロゴ、認証ロゴが配置されている。※残念ながら、Beatsのイヤホンは今回同梱されない。

HTC J同様、スピーカーはメッシュ加工が施されている。Beatsのロゴの上には電極の接点があるが、担当者によると卓上ホルダーの発売時期は未定とのことだ。

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なお、HTC J butterflyは、5インチディスプレイを搭載しているため全体的に大きめサイズのスマートフォンになるが、様々なこだわりによりサイズ感を抑えている。

例えば、通常のスマートフォンは、[ディスプレイ] [基盤] [電池] と配置するところを、HTC J butterflyは、限られたスペースで電池パックをディスプレイの下に配置して、その下に基盤を搭載することで最厚部でも約9.2mmの薄型を実現している。

また、背面にラウンドデザインを採用することで、横幅を意識させない持ちやすさを感じさせる。

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HTC J butterflyは、前モデルのHTC Jでは叶わなかった防水機能も搭載している。そのうえ、半年間での進化も見られ、端末トップに配置されているイヤホン端子は防水端末ながらキャップレスを実現する。

ボトムにはキャップ付きのmicroUSB端子を備えるが、次期モデルではこちらもキャップレスにしていただけると、充電の際の手間が省けるのでありがたいところだ。

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最後に、今回のイベントでHTC J butterflyのジェリービーンズをいただいた。このジェリービーンズは、内容量が140gとのことで、HTC J butterflyの重量と合わせたそうだ。

HTC J butterflyは、5インチディスプレイ搭載のハイエンドモデルということで、利用層も限られるだろう。ただ「J」シリーズであるように、日本市場向けのフルカスタマイズを施しており、おサイフケータイや赤外線通信、ワンセグ、防水に全て対応している。

手にとった感じも薄さとラウンドデザインにより、4.8インチのGALAXY S IIIなど
と比較しても変わらないか、それ以上の持ちやすさとの印象を受けた。

最近では、5インチを超えるGALAXY NOTEを常用している女性も多く見かけるので、スマートフォン市場にとって大きさというのは、こだわり様ではギャップを超えられるのかもしれない。
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