レビュー:ファーウェイ「STREAM 201HW」(初心者にも優しい!初期設定篇)

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ソフトバンクモバイルが、冬春モデルとして発表し、10月に販売を開始したファーウェイ・ジャパン製「SoftBank 4G」対応のAndroidスマートフォン「STREAM 201HW」の評価機を、Android総合情報サイトのAppComing様にお借りしたので、数篇にわたり当ブログにてレビューを掲載している。

これまで、201HWをデザイン面からレビューする「筐体篇」と本機種の特徴の1つである5秒起動をレビューする「高速ブート篇」をお送りした。

今回は、筆者を含めてスマートフォンを扱う機会が多い者が見落としがちな、スマートフォンの初期設定について、201HWの場合を見ていく。

201HWは、1.5GHzデュアルコアCPUを採用し「SoftBank 4G」に対応したミドルレンジモデルだが、価格帯が比較的安価であることからも幅広いユーザー層に支持される機種になる。そうしたスタンスの端末で、近年のスマートフォンユーザーの増加に伴い、初期設定にどのような工夫をこらしているのだろうか。

初期設定メニューなどの導入は販売キャリアとの共同の調整になるだろうが、201HWの場合は初期設定がかなり充実した分かりやすい内容となっていた。

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まず、201HWを初めて起動すると「お父さん」とともに設定アシスタントが表示される。Androidスマートフォンで必須といってもいい「Googleアカウント」に加えて、家庭やオフィスで快適に利用するための「Wi-Fi」を設定する流れだ。

Googleアカウントを設定する前に、スマートフォンの「アプリ」についてパズルのイラストで説明している。(語弊は承知のうえで単純化すると)フィーチャーフォンとは違い、スマートフォンは「電卓」も「カメラ」もアプリケーションとして起動する。この概念が、スマートフォンを使い始めたユーザーが認識しづらい部分でもある。

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その上で、アプリのダウンロードによるカスタマイズがスマートフォンの醍醐味であることを説明しており、例えば自分の好きな「時計」アプリを追加したり、使いやすい「電卓」をインストールすることが、スマートフォンでは簡単に行える。

上記を行うためには、Google Playから検索してインストールすることができることを案内している。

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Googleアカウントの設定により、連絡先とカレンダーも同期できることを解説している。その後の設定画面は、Android OSのスタンダードなインターフェイスだ。

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Googleアカウントの設定が完了したら、次はWi-Fiの設定画面に入る。近くのWi-Fiネットワークを検出してパスワードを入力する流れだが、設定画面ではWi-Fiへの接続を推奨しているような文言がみられる。

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初期設定が全て完了すると、Android OSのベーシックな画面に移る。安全上の注意が表示され、低温やけどへの注意喚起が出る。その後、ホーム画面が表示される前に、アプリケーション一覧をどのように見るか、ガイダンスが出る。

このあたりは他のスマートフォンでも実装されているが、実は重要なガイダンスで、アプリを壁紙のように並べるスタイルをとっているiPhoneを使っていたユーザーは「アプリがどこにあるのか」探しだすことが難しいという。

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設定が全て終了すると、ホーム画面が現れる。Google、Yahoo!のウィジェットのほか、主にソフトバンクとヤフーのアプリケーションが並んでいる。

まだ、大半では「ファーウェイ」はあまり聞き慣れない海外メーカーに類するだろうが、ソフトバンクショップでAndroidスマートフォンを選ぶとき、選択肢は少ないうえに、シャープ製は端末代金が高い。

自然と201HWを選ぶことを想定すると、上記のような充実した初期設定の搭載は、国内向けまたはキャリア向けのカスタマイズという面で評価できる。

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