ウィルコム「SOCIUS」をスマートフォンの子機として利用

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ウィルコムの、スマートフォンなどの子機として着信を受けることも出来るセイコーインスツル製「SOCIUS(WX01S)」を実際に子機として使った場合、どのような挙動になるのかを試してみました。

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SOCIUSでは、ダイヤル時に「PHS発信」「Bluetooth発信」を選ぶことが出来ます。PHS発信は端末固有の「070」番号で発信するので、ウィルコム宛は通話料無料、固定電話や他キャリア宛も「誰とでも定額」に加入しているので制限付きで無料になります。

今回は「Bluetooth発信」により、外部接続のスマートフォンを使います。

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「Bluetooth発信」を選択すると、登録しているデバイスから発信元を選択できます。デバイスは最大で4台登録可能で、同時接続数は最大2台です。接続時のデバイスは上から1、2とナンバリングされており、ディスプレイ上のインフォメーションバー「Bluetooth」マークの左右に1、2の接続状況がそれぞれ表示されています。

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試しに「Xperia acro HD SO-03D」を発信元として選択し、もう1つのスマートフォン「iPhone 4S」に発信してみます。SOCIUSには、Bluetooth発信であること、発信元のデバイス名、点滅のタイミングで表示されていませんが発信先の電話番号(電話帳登録名)が表示されます。

発信元であるSO-03Dは、Bluetooth発信をしている旨が表示されます。SO-03Dは、SOCIUSをBluetoothハンドセットとして認識するため、このあたりの動作はBluetoothヘッドセットを使う場合と同じです。

iPhone 4Sは、当然ですが通常の着信時の表示です。

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今度は、iPhone 4SからSO-03Dへ発信してみました。SO-03DとSOCIUSは接続されているので、ほぼ同時にSOCIUS側で着信があります。「Bluetooth着信」であること、発信先デバイス名、発信元電話番号が表示されます。

この場合、SOCIUSは、SO-03Dの子機として動作しているので、受話ボタンでこの電話を受け、終話ボタンで問題なく終話できます。なお、SOCIUSが、Bluetoothプロファイル「PBAP」に対応しているため、スマートフォンの電話帳データなどを転送してSOCIUS側にもディスプレイされます。

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ちなみに先ほどの電話を受けなかった場合、通常の着信と同様に「不在着信」として表示されます。

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不在着信を選択すると、発信元の電話番号のほか、どのデバイスに着信があったかが表示されます。(この場合、Xperia acro HDに着信があったため、上部にデバイス名が表示されています。)

なお、SOCIUSを子機として使用するには、常時Bluetooth接続をしている必要があるため、電池の持ちに不安がありましたが、今朝から半日ほどその状態で利用して、30分程度のBluetooth通話を加えて、14時間ほど経過した現在でも残量表示でフルに残っています(70%程度?)。

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