iPad: 中国地裁判決、商標権侵害を認め販売停止命令

  • Day:2012.02.21 07:40
  • Cat:iPad
日本経済新聞は、中国紙の南方週末(電子版)によると、広東省深セン市のIT企業「唯冠科技」が、Appleのタブレット端末「iPad」の商標権を主張し、電器販売店などに販売差し止めを求めた訴訟の判決で、広東省恵州市の中級人民法院(地裁)は20日までに、同市の電器販売店にiPadと関連商品の販売停止を命じたと報じています。

唯冠科技によると、iPadが発売されていない2000年、同社の台湾のグループ企業が世界各地で「iPad」の商標登録を始め、中国では唯冠科技が01年に登録しています。同社の弁護士は判決後「(同判決は)中国市場のすべてのiPadが商標権違反であることを意味する」とコメントしていると伝えています。

22日には、上海市の中級人民法院にてApple関連企業への同様の審理が始まります。同市においても同様の判決が出た場合、Appleの中国展開に大きな影響が出そうです。

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