Tim Cook CEO, MacとiPhoneの融合促進=WSJ

The Wall Street Journalは、Apple本社で行われたTim Cook CEOのインタビューを掲載し、同社のMacについて、iPhoneと一体感のある製品にしていく方針を示したと報じました。

Appleは、日本時間16日、Macの次期OS「OS X Mountain Lion」を今夏にも発売すると発表しました。Tim Cook氏はインタビューで、「iPhoneは、その多くのアプリや機能性が人々から愛されている」と語り、iPhoneの機能をMacにも採用する考えを示しました。

同氏は、ノートブックとタブレット端末は引き続き共存していくとする一方、両製品カテゴリが将来一体化する可能を否定しませんでした。WSJは、将来的にiPhone、iPad、Macに同じプロセッサが搭載される可能性があるか否か質問したところ、あらゆる方向性を検討していると回答しました。

昨年10~12月期の売上高で前年同期比73%増の好業績を上げるAppleにおいても、Macの売上比率は20.3%から14.2%に低下していることについて、同氏はAppleにとってMacが引き続き非常に重要な部門であると述べた上で、昨年は中国でiPhoneの牽引によりMacの販売も倍増したことに言及しました。

同氏はMacの新製品に関する今後の計画についてのコメントを避けたものの、相次ぐ他社の超薄型ノートブック発表について「業界全体がこの製品(MacBook Air)を模倣しようとしているが、そんなに簡単なことではないことが分かるだろう」と述べました。
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