Apple, 米国公正労働協会による中国のFoxconn工場の特別自主監査を発表

  • Day:2012.02.13 23:38
  • Cat:Apple
Appleは、米国の「公正労働協会(Fair Labor Association:FLA)」がAppleの要請により、中国の深圳市と成都市にあるFoxconnの工場を含むAppleの最終組立サプライヤーの特別自主監査を行なうことを発表しました。

同社のプレスリリースによると、FLA会長のAuret van Heerdenをリーダーとする労働権の専門家チームが月曜朝、Foxconn Cityとして知られる深圳市にある工場の第1回目の査察を開始しました。

AppleのCEO(最高経営責任者)、ティム・クックは下記のように述べています。

私たちはどこで働く労働者も安全で公正な労働環境で働く権利を持つと信じています。だからこそ、FLAに当社最大のサプライヤーの労働環境を独自に評価していただくよう要請いたしました。現在行なわれている査察は、その規模、範囲ともにエレクトロニクス業界で前例のないものです。また、FLAが今回特に報告書の中で具体的にどの工場であるかを明らかにすることに同意してくれたことに感謝しています。


特別自主監査では、FLAは何千人ものFoxconn従業員に対して、健康、安全、給料、就業時間、経営者側とのコミュニケーションを含む労働条件および生活条件について聞き取り調査を実施します。

同社によると、Appleのサプライヤーは事業所への無制限の立ち入りを含め、FLAに全面的に協力することを誓約しているとのことです。今回の自主監査の評価は、3月初めに同協会のウェブサイト、www.fairlabor.org に掲載されます。

また、Foxconn以外にも、今春、QuantaとPegatronの工場で特別監査が実施される予定で、予定されている監査が完了した場合、Apple製品の90%以上が組み立てられている工場がFLAの評価を受けたことになります。

Appleは、Appleのサプライヤー責任を公開しています。
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