レビュー: SoftBank「Vision SoftBank 007HW」

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Huawei(ファーウェイ)製でソフトバンクモバイルから販売されているAndroidスマートフォン「Vision SoftBank 007HW」をお借りしたので、当ブログにて簡単にレビューしてみる。

「Vision SoftBank 007HW」は、2011年9月に発売されたソフトバンクのスマートフォンで、実質負担金が0円で設定されていることから価格的にエントリー向けの端末だ。

機能面もワンセグ、FeliCaや赤外線通信などは搭載せず、グローバルモデルをベースにしたシンプルなスマートフォンとなっている。(ただし、緊急地震速報に対応している。)

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機能のシンプルさとは対照的に、筐体デザインは非常に美しい。ディスプレイには「ラウンドガラスタッチディスプレイ」という膨らみを帯びた形状のガラスが採用されており、ファーウェイによると、クリスタルジュエリーに使用する特殊加工技術によって作られているそうだ。

Googleの「Nexus S」や「Galaxy Nexus」は、弧を描くように沈みながらカーブしたガラスを採用しているが、007HWは、その逆でガラスの加工によりディスプレイ面が盛り上がっている。

実際に使用してみると、スマートフォンのフリックやスクロールのジェスチャーはディスプレイ面がカーブしていると滑らかな感覚を得られることが分かる。Nexus Sなどのカーブ加工とも違い、どちらが良いということではなく、通常の平らなガラスよりもそれぞれが新しい感覚を体感できる。

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007HWは、アルミニウムボディを採用している。カーブガラス+アルミニウムボディは質感をより高めており、海外メーカーのスマートフォンとしても、とてもフォームファクターのレベルが高い。

筐体素材により、3.7インチながらバランスの良い重量感(約122g)、手に持った際のホールド感、アルミ特有の質感ともに好感が持てた。

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ファーウェイといえば、イー・モバイルの「GS02」もレビューしてきたが、いずれもハードとソフトのバランスがとれた優れた機種と感じた。

デザインはもとより、スマートフォンに求められる「サクサク感」やユーザビリティも高い。前回「GS02」のレビュー時に計測した起動時間でも、国内製スマートフォンでは2分弱待たされる機種があるなか、ファーウェイのスマートフォン2機種で、それぞれ5秒(GS02)、29秒(007HW)と高速起動が確認された。

もともと低価格路線の機種なので、販売店でも負担金を気にせずに購入できる機種だ。Androidスマートフォンをまずは1機種欲しいユーザーにオススメだ。

メーカーサイト:
Vision SoftBank 007HW(ファーウェイ・ジャパン)

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