レビュー: イー・モバイル「GS02 by Huawei」(基本篇)

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Huawei(ファーウェイ)製でイー・モバイルから販売されているAndroidスマートフォン「GS02」をお借りしたので、数篇にわたり当ブログにてレビューしていく。

まずは、基本スペックから見ていく。スマートフォンはスペックシートで全てを語ることはできないが、だからこそベースの性能もおさえておく必要がある。

GS02は、4.0インチ(480×854ピクセル)ディスプレイに約800万画素カメラを備える。重量は約134gで、筐体サイズは約61.5mm×122mm×10.9mmだ。OSにはAndroid 2.3を採用している。通信では下り最大14.4Mbps/上り最大5.8Mbpsに対応する。

さて、まずはサイズに関して。初めて触ったとき、印象としてはAppleの「iPhone」シリーズと同じくらいの比較的コンパクトなスマートフォンの印象だった。実際にサイズを比較すると、下記のようになる。

58.6mm×115.2mm×9.3mm(iPhone 4S)
約61.5mm×122mm×10.9mm(GS02)

iPhone 4Sが3.5インチディスプレイであることを考えると、FWVGAのGS02が4インチディスプレイにも関わらず多少の差でコンパクトさを表現しているのはポイントが高い。

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実際、筆者がプライベートで使用しているNTTドコモの「Optimus LTE L-01D」は、4.5インチディスプレイを搭載しており、筐体が一回り以上大きいといっても過言ではない。果たして持ちやすいか、と言われると「慣れたら」という程度だ。

もちろん端末コンセプトもターゲットも違うので、単純な比較はナンセンスだが、それだけGS02が必要かつ最小限のサイズに端末サイズをおさえているのは設計面で様々な努力があったからこそだろう。

GS02の端末サイズを語る際に外せないのは、当該製品の一番の特徴である「大容量バッテリー」内蔵による長時間の待受時間を実現した点だ。1,880mAhの大容量バッテリーをコンパクト筐体に搭載しており、連続通話では約540分、Pocket Wifi機能も連続330分利用できる。連続待受時間にいたっては500時間だ。

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NTTドコモの「GALAXY S II SC-02C」では連続待受時間640時間を実現しているが、GS02もAndroidスマートフォンの中でもトップ5に入るほどの「電池の持ちが良い」機種であると言える。

GS02は、薄さ10.9mmで最近のスマートフォンのなかでも薄い部類で、大容量バッテリーを搭載しているとなると、その点には大満足だ。スマートフォン、特にテザリング機能を設けている機種ではバッテリーの持ちは最重要と考えるユーザーも多いのではないだろうか。

筆者もスマートフォンに求めるポイントとして、ディスプレイの質、サイズ、バッテリー容量、ユーザビリティなどなど殆ど決めているが、GS02については、少なくとも今回のレビューで見てきたサイズ、バッテリーに関して筆者の好みに合った、また大半のユーザーに「使いやすい」と感じさせることが出来る訴求力を持った端末と思えた。

メーカーサイト:
GS02(ファーウェイ・ジャパン)
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