Gadget: 「Windows Phone IS12T」

  • Day:2011.08.27 13:15
  • Cat:au
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KDDIが、8月25日に発売した世界初となるWindows Phone 7.5搭載の富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製「Windows Phone IS12T」を購入しました。

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IS12Tは、実は春よりも前から開発が確認されており、Windows Phoneであるという情報もありました。Mangoアップデートが明らかになるまで、Windows Phoneの日本語化も未定だったため、どうなることか不安でしたが、なんと世界最速のWindows Phone 7.5搭載スマートフォンとして発売に至ることになります。

国内では、Windows Phone 7としても初の端末となり、スマートフォンOSとして巻き返しを図りたいMicrosoftとしても、ローンチ端末の印象はOSそのものの印象を焼き付けることになるので、かなり細部まで気合いが入っています。

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まず、カラーラインアップですが、ブラック、シトラス、マゼンタというポップなカラー展開を決めました。また、デザインもWindows Phone 7のクールで軽快なイメージにインスパイやされたかのように、ベースカラーにブラックのラインが特徴的です。

写真でもわかるように、リアカバーを外しても、基本色の塗装に近いパネルを採用していることから、デザイン的な一体感がどこまでも続きます。

個人的には、OSレベルでのローンチ端末で防水、防塵に対応するスマートフォンが出るんだということにも驚きました。

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以前にも紹介しましたが、Windows Phone 7「HTC HD7」を所有しており、半年前からWindows Phone 7のユーザーインターフェースには触れていました。HD7は、4.3インチディスプレイを採用する大型のスマートフォンで、IS12Tとは大きく差があるかと思いきや、高さは4mm差で殆ど同じです。

IS12Tをコンパクトに見せているのは、ラウンド型デザインと、横幅(HD7と9mm差の)59mmに他なりません。特に横幅は、手に持った際の感覚を決定づけるもので、以前、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、フィーチャーフォンの発表会で、女性の手には48mm~49mmが一番フィットするゴールデンルールだという旨の発言をしていました。

スマートフォンが主流になった今、横幅のゴールデンルールは底上げせざるを得ないものの、サイズ感を決める面では重要性は変わらなさそうです。ちなみに本日発売のドコモスマートフォン「Xperia ray SO-03C」は、横幅は53mmと更に小型で、ターゲット層は当然女性です。

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こだわりは日本語フォントにもあります。グローバルで見ると、Windows Phone 7.5の新機能は多言語対応で、国内的にもケータイにとってフォントが重要であることは言うまでも無く、注目が集まっていました。マイクロソフトは、日本語フォントに字游工房の游ゴシックと、ベーシックなメイリオを採用しました。

日本語入力も、iPhoneで一般的となったフリック入力を更に進化させた「カーブフリック」を搭載しており、濁音や半濁音なども1ストロークで入力できます。

ローンチでこれだけ完成度の高いものを用意できたWindows Phone 7.5は、今後、おサイフケータイやワンセグなどの日本仕様機能へ対応した端末も含めて、展開に期待が持てます。

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