SoftBank, 相互接続料に関するNTTドコモの情報開示要求を拒否へ

NTTドコモが5月18日に、ソフトバンクモバイルの提案した2010年度適用相互接続料水準について、算定根拠の情報開示を求め、総務省の電気通信事業紛争処理委員会へあっせんの申請を行った問題で、ソフトバンクは、8日、開示を拒否する方針を固めました。日本経済新聞が、9日付の朝刊で報じました。

また、ソフトバンクは、同委員会に接続料の算定根拠を示す資料を公開し、判断を仰ぐ考えです。

さらに、ドコモに対し、過去に支払った接続料の一部返還を求めるあっせん申請を本日中に提出する構えです。

この要求は、同社がドコモに支払った2009年度以前の接続料について、営業費用部分の返還を求めるもので、総務省は接続料の算出コストから営業費用を除外するなど、2010年度分の算定指針を見直しています。

よって、同省による指針転換以前から算出コストに営業費用を計上していない同社は、営業費用を乗せていたドコモに接続料を支払いすぎたとの主張を展開する見込みです。

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