総務省, 「iPhone」フィルタリング問題でSoftBankとアップルジャパンに改善要求

  • Day:2010.12.23 04:12
  • Cat:iPhone
総務省の作業部会である利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会「青少年インターネットWG」(WG)は、22日、第5回となる会合において、ソフトバンクモバイルが販売するApple「iPhone」のフィルタリングの提供方法が不十分であるとして、ソフトバンクおよびアップルジャパンに改善を要求することを決定しました。

同WGは、今月14日、iPhoneのフィルタリング問題に関して、アップルジャパンに5項目の質問状を送付しました。ITproによると、質問状の内容は、以下の通りです。

(1)日本におけるiPhoneの販売台数および青少年への販売台数
(2)青少年のiPhoneでのフィルタリングサービスの実装率
(3)フィルタリングサービスを実装せず、利用者に設定させている理由
(4)フィルタリングサービスの設定を店頭で行う場合の支障
(5)青少年保護に対する姿勢

アップルジャパンは、21日、内容が「企業秘密に関わる」事案だとして、総務省のみに対外秘で回答書を提出したとWGに報告、22日の会議へは参加しませんでした。

読売新聞によると、アップルジャパンとソフトバンクモバイルは、「フィルタリングの提供方法の改善を検討中で、前向きに対応したい」としています。

ソフトバンクは、Yahoo! JapanがApp Storeで提供するiPhone向けのフィルタリングアプリ「Yahoo!あんしんねっと」「Yahoo!きっず」をウェブサイトで紹介していますが、周知不足が懸念されています。

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