シャープ, Apple向け液晶パネル生産ラインを亀山に新設/Appleが投資額1,000億円の多くを負担

  • Day:2010.12.17 02:38
  • Cat:iPhone
シャープは、三重県亀山市の亀山第1工場に、スマートフォン向けの中小型の液晶パネルの生産ラインを新設します。日本経済新聞が、17日付の朝刊で報じました。2011年から設備を搬入し12年後半に量産を始める予定で、「第5.5世代」(1100×1300mm)と呼ばれる大きさのガラス基板を使い、高精細で省電力型のパネルを生産します。

新設されるラインでは、主にAppleのスマートフォン向けのパネルを生産し、Appleは、新設ラインの投資額約1000億円の多くの部分を実質的に負担します。ディスプレイサーチによると、シャープは、Appleの「iPod touch」などにパネルを供給しています。

先日は、同じく日経が、東芝が、スマートフォン向けの中小型液晶パネルの新工場を石川県に建設し、Appleが投資額1,000億円の過半を負担すると報じました。

Appleは、現在「iPhone 4」の販売が世界的に好調で、パネル取引で実績のある日本の2社から調達を拡大し、競合相手が増えたスマートフォン市場で一気に攻勢をかける戦略とみられています。

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