CEATEC JAPAN 2010: KDDIがマルチスクリーン技術を展示

  • Day:2010.10.08 23:46
  • Cat:au
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KDDIが、CEATEC JAPAN 2010において、Androidなどを活用してTVとケータイ、タブレットを連携させるマルチスクリーン技術を展示していました。

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上写真は、ソーシャルメディア視聴として、視聴中の番組についての視聴者コメントをリアルタイムで分析して、分かりやすく表示するデモを行っていました。デモでは、TVに「朝まで生テレビ」が流れており、その番組に対する意見をTwitterで集約、右のタブレット拡大画面では、コメント投稿者を年齢や職業、性別などで推定しています。

同技術は、KDDI研究所が、9月27日に発表した「つぶやきから投稿者のプロフィールを自動推定する技術の開発に成功」を受けて、試作システムとして展示しています。年齢や職業などの推定には、過去のツイートの単語を解析しており、例えば「修学旅行」や「テスト」という言葉が含まれていた場合、学生であることが推定できるというものです。

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次に「パーソナライズド新聞」は、ユーザーが興味のある写真やニュースなどをきっかけに、コミュニティ向けや自分向けの情報を自動的に生成、配信してくれる技術です。家族や友人に、自分の近況報告を自身が撮影した写真などを元に簡単に配信したり、自分に最適な情報メディアを新聞形式で自動配信してくれます。

例えば、母親のケータイ、娘のケータイ、孫のケータイの撮影写真などの情報を、メディア生成エージェント経由で、祖父母のTVやタブレットデバイスに新聞形式で自動配信するなどのシーンが思い浮かびます。

また、自身で利用しているサービスを元に、関心のある分野やメディアの情報を新聞形式で自身のタブレットなどに自動配信することも出来ます。

このほか、KDDIは、WIRELESS JAPAN 2010でも展示した、Android搭載ハイブリッドSTBを展示していました。

いずれの技術も、商用化および商用化時期は未定です。

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