東芝, 電子書籍事業で凸版と連携/発表予定のスマートフォンにソフト搭載へ

  • Day:2010.10.04 02:56
  • Cat:News
東芝は、凸版印刷と連携し、2011年にも電子書籍事業に進出します。日本経済新聞が、4日付の朝刊で報じました。同社は、既に電子書籍閲覧に適したミニノート「libretto」を発売していますが、こうしたハードだけではなく、配信事業にも乗り出します。

凸版が既に展開している電子書籍配信サービス「ビットウェイブックス」を活用し、東芝が電子書籍閲覧ソフトを配布する流れです。閲覧ソフトは、他社製PCやスマートフォンでも利用出来るようにします。

今年度内にも発売する同社のスマートフォンには、閲覧ソフトをバンドルする予定です。スマートフォンでは、キャリアの回線を利用して電子書籍を購入出来るシステムを搭載します。

国内において、電子書籍事業に関する企業間の連携は急速に拡大しており、最近ではシャープが電子書籍事業に参入しました。また、ソニーは、同社の「リーダー」を、KDDI・凸版・朝日新聞社との連携で国内展開します。さらに、NTTドコモは、大日本印刷と提携、新会社設立を予定しています。ドコモは、韓国サムスン電子と連携して、DNPとの配信サービスを今後発売する「Galaxy Tab」などと連動させます。

また、Amazon.comは、同社「Amazon Kindle」の本格的な日本市場投入を目指しています。

関連:
NTTドコモ, ワンセグやFeliCa搭載の国産スマートフォン2モデルを年度内に発売
シャープ, 電子書籍リーダー「ガラパゴス」を発表/電子ブックストアを12月オープンへ
NTTドコモ, 電子書籍事業でサムスンと提携/「Galaxy Tab」年度内にも発売へ
NTTドコモ・大日本印刷, 電子出版ビジネスでの提携を発表
富士通・東芝, 携帯電話事業の統合で本日正式契約へ

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。