Apple: 「iPhone 4」記者会見(終了)

10x0625obv1241hold.jpg

Appleは、日本時間17日(土曜日)午前2時より、クパティーノ本社において「iPhone 4」に関する記者会見を開催します。当記事で記者会見の速報を随時更新する予定です。「iPhone 4」発売直後から指摘されている電波問題が、記者会見の主要テーマになる見込みです。


The iPhone Antenna Songを上映
・Steve Jobs CEOが壇上へ、記者会見開始

・「質疑応答を設けているが、最初の15分間はプレゼンをする」
・「我々は完璧ではなく、電話も完璧ではない」
・「だが我々はユーザーを幸せにしたい」
・「まずはデータについて。iPhone 4は3週間で300万台を超える販売を記録した」
・「最高の顧客満足度を獲得している。Appleは電波問題の調査を開始した」

iphone-reception-pc-0863-rm-eng.jpg

・「22日前のことだった。我々はエンジニアの集まる会社だ。問題の本質を知りたかった。まず分かったのは、どのような携帯電話でもこうしたことは起こるということだ」
・「調査の結果、BlackBerry Bold 9700、HTC Droid Eris、Samsung Omnia II、どのスマートフォンにおいても同様の事象が観られる。携帯電話は完璧ではない」
・「我々も完璧ではない。最新のアップデータで、正確なアルゴリズムに基づく電波表示を提供した。Appleは17の無響室を含むテスト施設に1億ドルあまりを投じている」

iphone-reception-pc-0894-rm-eng.jpg

・「我々が分かったことは、全ての携帯電話は弱点を持っている。それはiPhone 4だけではない。」
・「また、AppleCareを利用してこのような不満を示したユーザーはわずか0.55%しかいない。」
・「更に、AT&Tにおける初期返品率を調べた。結果、iPhone 3GSで6%だった初期返品率が、iPhone 4では僅か1.7%となっている」

iphone-reception-pc-0953-rm-eng.jpg

Apple、ケースの無償配布を発表
→十分な数の「iPhone 4 Bumper」を用意できないため
→来週後半からウェブサイトを通じて申込受付を開始
→既に「iPhone 4 Bumper」を購入したユーザーには返金で対応

Apple、「iPhone 4」購入30日以内の全額返金プログラムを発表
Apple、「iPhone 4」ホワイトモデルを今月末に出荷
・近接センサーの問題は次期ソフトウェアアップデートで対処
Apple、「iPhone 4」を7月30日に17ヶ国で発売(韓国を除く)

・質疑応答

Q: アンテナ設計を変更することはあるか?
A: iPhone 4は顧客から3GSよりも受信感度が良いと言われている。次のアンテナ設計がどうなるか私は知らない(Steve Jobs)

Q: 自分のBlackBerry Boldで試してもバーは減らないが?
A: 場所による(Steve Jobs)

Q: アンテナ問題について発表前から知っていたか?
A: ブルームバーグの記事のことなら、あれは誤報だ。もし本当に知っていたら対処するようにチームを派遣した(Steve Jobs)

Q: 投資家に謝罪するつもりはないか?
A: 我々にそのような義務があるとは考えていない(Steve Jobs)

Q: サードパーティー製ケースも返金に応じるか?
A: いいえ。

Q: ケースを利用しているか?(John Gruber)
A: いいえ。このように持って使っているが、アンテナ問題は分からない。

Q: ハードウェアの再設計で問題を解決できないのか?
A: Nokiaのケータイをウェブで見てみるといい。「この部分に触らないで下さい」というシールが貼ってあるものがある。今日、3つのスマートフォンを挙げた。どれも素晴らしい製品だ。つまり、この問題は現在の全産業の最高水準の技術を持ってしても解決できなかったということだ。

Q: リコールは議論に上がらなかったか?
A: 我々はこの問題について世界中からメールを受けた。本当に真剣に取り組んでおり、原因の究明に尽力した。ログを見たいから、彼らのところへテスト装置を持って行くこともあった。

Q: ケースの無償配布は米国以外の国・地域でも実施するか?また、その際は9月30日までの期限は延長されるか?
A: はい。期限については検討中だ。

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。