Gadget: docomo PRIME series F-04B(富士通製セパレートケータイ)

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実は私はこれまで、いわゆる「フルタッチ(この表現嫌いですが)」のフィーチャーフォンを利用したことがありませんでした。というのも、UIなどが未発達で、どうせ使いづらいだろうという思いがあったからです。今もこの考えは変わっていませんし、F-04Bが上記写真のような、単なるこれまでのスライドケータイだったら購入することはなかったと思ってます。

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「docomo PRIME series F-04B」は、一見普通のスライド式ケータイで、タッチディスプレイ対応の高機能型フィーチャーフォンです。ですが、世間を騒がせるほどの魅力的で斬新な機構が備わっている、まさに日本製ケータイの最高峰と私は思うのです。

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ご存じの通り、F-04Bはセパレートスタイルを採用するケータイで、ディスプレイユニットの分離ボタンを押すと、なんとキーユニットが分離しちゃいます。そして、まさにケータイが二つに分かれるのです。片方は超軽量のタッチディスプレイ対応ケータイ、もう一方はQWERTYキー+テンキーの「ケータイ」。

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実はF-04Bは、ディスプレイユニットでケータイとして完結しています。つまり、出来ないことはないです。12.2Mの高画素カメラもディスプレイ側に付いていますし、FeliCaもこちら側です。メールもソフトウェアテンキーや手書き入力で入力可能、Suicaなどアプリケーションでのタッチ未対応も、ソフトウェアキーで普通に操作できます。

このディスプレイユニット、重さが約87gと、タッチディスプレイ対応のケータイとしたら相当軽量で、かつ「全部入り」を自称してもいい程度のスペックを備えています。他方、キーユニットは約82gで、装着時、カメラは利用出来るものの、FeliCaが塞がってしまい利用不可であることを考えると、改善の余地があるとも言え、あるいは基本的には分離して利用するスタイルを提案しているとも言えます。

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既に発売から一ヶ月が経過しているので、様々なところで、機能面でのレポートは見られるので、そういったことは他のサイトさんにお任せするということで、私が申し上げたいのは、このF-04Bは、まさに日本製の極めであるということ。日本的機能美、日本的物づくり、日本的発想・・・全てに当てはまります。

このF-04Bのコンセプトデザインは既に数年前のCEATECで公開されていましたが、富士通が、ここまで高い完成度で商品化するとは思っていませんでした。使用してみても、フィーチャーフォン+タッチパネルケータイとしても、かなり上出来なほうだと思います。

Comment

おお、これに手を出されるとは流石です。
ぜひプロジェクターユニットも購入して、プレゼンに利用してください。
個人的には、これに興味を持つ層は既にスマートフォンを持っている気がするんですよね。そう考えると、2台持ちにはちょっと重いかな。
  • 2010/04/28 20:22
  • mizinco
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