NTTドコモ: 「iPadはiPhoneとは違う、積極的にやっていく」と明言

  • Day:2010.01.29 18:10
  • Cat:iPad
CNET JAPANによると、本日開催されたNTTドコモの2010年3月期第3四半期の決算会見において、同社社長の山田隆持氏が、Appleの「iPad」について次のように認識を示しました。

iPhoneとiPadは違う。iPadは通信モジュールを内蔵した、いわば高級ネットブック。SIMフリーの端末に対してどんなビジネスモデルを取るかというのはこれから検討するが、例えば米AT&Tは特に販売奨励金を載せずに販売すると聞いている。NTTドコモも(同様に)、というところで取り組みたい。

また、同氏は「iPhone」についても「あきらめたわけではない」と意欲を示しました。

iPadが採用するmicroSIM規格については「ドコモでもmicro SIMの標準化を作業したことはあり、対応するのはそう難しくないと考えている。ただ、具体的には今から着手するということになる」と述べました。加えて、同社代表取締役副社長の辻村清行氏は以下のようにコメントしました。(参考: ケータイWatch

micro SIMは標準化上、mini UICC(ミニユーアイシーシー)と呼んでいる。少しソフトウェアを変えなければならず、検証の必要があるため、実際に導入するには数カ月時間がかかる。しかしM2M(機器間通信)ではmicro SIMが主流になるだろう。micro SIM自体は、従来のSIMカードより劇的に小さくなっているわけではない

アップルは「iPad WiFi+3G」について、日本における通信会社や販売日は後日発表する、とコメントしており、iPadがドコモからも登場する可能性が出てきました。

私も「iPhone」と「iPad」では性質そのものが違い、iPadは、キャリアを限定して販売されるべきではないと思います。

Comment

私もキャリアフリーがよいと思うが、この社長がiPhoneの採用を逃した時にテレビニュースのインタビューで、今でも忘れられないコメントがある
「我社には、iPhoneより優れたものがある。だから要らないと…」
負け惜しみだな
  • 2010/01/30 22:43
  • URL
>仁さん
ちなみにその発言はちょっと違います。山田社長は、2008年6月の定例会見で「プラダフォンなどで勝負する」と言った上で、iPhoneについては「あきらめてない」と述べてます。

私はiPhone販売を獲得出来なかったことが直接「負け」につながるとは思っていませんし、ソフトバンクのケータイが、iPhoneしか売れていない現状は異常だと思って危惧しています。
今でもdocomoにとってiPhoneは充分魅力的。でも、妥協できない壁もある、と。Xperiaで示された方向性は、appleへのメッセージでもありますね。
  • 2010/01/31 08:16
  • mizinco
  • URL
  • Edit
こんにちは

定例会見前の自宅前でのコメントでしたから、オフレコに近いコメントだったのかも…

どちらにしても、ビジネスだけではないけれどもある決断をすることは大変なことですね。

iPadの新しいビジネス市場が日本に誕生するか…
見守っていきたいですね
  • 2010/01/31 13:13
  • URL
>mizincoさん
そうですね。iPhoneさえ売ればいいのかといえば、ドコモとしては違うと思います。収益をあげる手段の一つと考えると、iPadへの対応は順当ですね~。


>仁さん
どうもです!

となると、恐らく中村前社長ではないでしょうか(2008年6月に退任されており、iPhone 3G発表時は在任中でした)。日テレの取材ですよね。

特にドコモの場合、ソフトバンクと違い、契約者が5000万超なので、影響が強いことをやるには決断までなかなか時間がかかるんですよね・・・。

だから今回は英断だと思いました。

電子書籍普及も期待です・・・。
ryuichirouさん
こんばんは

あ、そう日テレの取材でした
中村前社長でしたっけ、それでしたら山田社長に申し訳ないコメントをしてしまいました

確かに今回の決断は大英断ですね

これからが楽しみですね

新iPhoneにもちょっと期待しますが…
どんなものが現れるか、自分は二年前のもので満足していますが
  • 2010/01/31 18:15
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