青山学院大学, 社会情報学部の全学生向けに「iPhone 3G」を配布

  • Day:2009.05.14 17:08
  • Cat:iPhone
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(Impress)

UPDATED:
新聞各紙は、GPSでの出欠確認システムにより、代返が出来なくなることを「狙い」だと書いていますが、大学内のさらに屋内でGPSが正確に動いてくれるものなのか疑問です。もとより、今どき代返なんてあるのでしょうか?こんなレベルの低いところに「狙い」がないことを願います。

でも毎日新聞によると大学は「メールなど個人情報が詰まった携帯電話を他人に貸すことはしないはず」と話し、出席率アップに期待を寄せているそうです。こういう出席の問題は大学にも学生にも問題がありますね・・・。

それにしてもiPhone配布そのものは羨ましい・・・。年度毎に異なるiPhoneを持つことになりそうな予感^^

Now officially:
ソフトバンクモバイルから公式に発表されました。ソフトバンクによると、青山学院大学は、同社より発売中の「iPhone 3G」(アップル社製)約550台を、社会情報学部に在学するすべての学生向け(学部設置2年目により1、2年生すべて)に導入します。以下、プレスリリースから引用します。

今回社会情報学部では、目指す4つの力を習得するための一環として、学業とともに日常生活の中でも常に最新機能を持つモバイル端末を活用し、モバイル・ネット社会を実際に体感できる環境の提供が重要であると考え、社会情報学部に在学するすべての学生に「iPhone 3G」の配布を決定しました。

具体的には「iPhone 3G」の活用を次のように考えています。

・ 「iPhone 3G」を大学標準のメールシステムやグループウェアと連携し、授業資料や教材の配布、出席管理、ミニテスト、授業収録放送を行い、学習に活用します。

・低学年の学生には「App Store」にある世界的競争で優位なアプリケーションを探し出し、生活の中で体感し、新たなライフスタイルの提案に役立ててもらいます。また、学部の授業内でも学習理解に有益なサイトやアプリケーションを提供し、学内でもさまざまな情報を交換する場を提供していきます。

・高学年には、モバイル・ネット社会を構築するサイトやアプリケーションシステムを研究し、実際に開発してもらい、将来的にはここでのアイディアや開発が世界マーケットで流通し、「iPhone 3G」で利用できるようになることを目指します。

Impressによると、本日都内で記者向けの説明会が開催され、ソフトバンクおよび青山学院大学から概要が語られました。青山学院大学学長の伊藤定良氏は「iPhone 3Gはたいへんな機能を備えており、研究、利用に活用していきたい。学生の間でも高い関心を呼んでいる。ホームページや雑誌、報道機関を通じて成果を発表していきたい。ぜひ期待して欲しい」とコメントしています。

質疑応答の際に、iPhoneを選択した理由を尋ねられると、Windows Mobileなどの他のスマートフォンと比較した結果、世界的な規模になっているApp Storeの存在や、iTunesと連携した総合的な使い勝手も利用・研究対象と考慮され、iPhoneを選んだとのことです。他学部への広がりについては、「実際の教育効果を見て、成果や課題、問題点を見て検討していく」としています。

プレゼンテーションで紹介されたiPhoneのホーム画面には、出席通知アプリがインストールされていました。

青山学院大学社会情報学部の全学生向けに「iPhone 3G」を配布 「iPhone 3G」のアプリケーションを通して、モバイル・ネット社会に通用する高度な人材を育成(ソフトバンクモバイル)
青山学院大学とソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコムはモバイル・ネット社会の教育・研究 基本協定を締結(青山学院大学)

青山学院大学とソフトバンク、社会情報学部にiPhoneを導入(Impress)
青学大「iPhone」無料配布…狙いは「代返防止」(産經新聞)
青山学院大:学生らにアイフォーン3G配布…代返難しく(毎日新聞)

なお、コストなどの詳細は以前の記事に記しています。

Original Story: 2009.04.06 Mon.

青山学院大学社会情報学部は、ソフトバンクモバイルおよびソフトバンクテレコムと協定を結び、全学生にAppleのiPhone 3Gを配布し、ユビキタス・コンピューティングなど時代に相応しい教育・研究を展開することを明らかにしました。

大学によると、iPhone 3Gの利用料金は、端末代金、ホワイトプラン基本料、S!ベーシックパック月額基本料、「パケット通信を行わなかった月の」パケット定額フル月額定額料を大学負担で、その他の他社間通話やパケット通信費(定額含む)、iTunes Storeなどのコンテンツ購入費、保証対象外や保証期間外の修理費は学生負担になるとしています。

なお、大学内でのインターネットは、Wi-Fiスポットの利用による無料のデータ通信が可能とのことです。

関連:
青山学院大学、講義をiPodに配信(ringo-sanco/2006年)

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  • 2009/09/20 18:37
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