Review: SoftBankの発表会を終えて

ソフトバンクモバイルの発表会が終わりました。冬モデル16機種を発表し、新たなサービス「モバイルウィジェット」を開始、iPhoneユーザー向けには非常に嬉しい施策もいくつか登場。いつも発表会の時期になると感じますが、ソフトバンクの発表やラインナップというのは、他のキャリアに比べて常に革新的(あるいはそう見させる)内容が多いです。

モバイルウィジェットにしても、現在1モデルのみの対応ですが、その先には世界を見据えた展望があり、さらにはパートナーとの連携でより深いものにしていくことをアピール出来ています。KDDIの端末にも同様のウィジェットは搭載されていますが、比較できないほどの機能を備えている感じです。

また、iPhone 3Gについては、発売当初からアンケートで改善点や要望などをフィードバックしていたこともあってか、今回、次の大きな問題点が解決しました。

・バッテリーの持ちに不安がある
・ワンセグが視聴できない
・絵文字が使えない

まず、バッテリーに関しては、サードパーティ製でも様々なチャージャーが出ているなか、ソフトバンクが用意したのは、次の問題点「ワンセグ」との融合。サードパーティ製に優位にたつため、強力なワンセグというカードを切ってきました。私はケータイにワンセグは必要ないと思っています。特にiPhoneには。でも、こういうものを実現出来たこと自体、ソフトバンクを大いに評価したいです。外部のメディアからiPhoneの「欠点」を指摘されると、その「欠点」をなくしていく努力をやっていることを見せつけるソフトバンクらしいやり方だと感じました。また、デザインもiPhoneに合うようなものに、ワンセグもWi-Fiで飛ばせる構造なので、iPhoneに無駄なものが付きません。ポータビリティを考えた設計となっています。

さらに絵文字。OS 2.2で対応することは既に分かっていたものの、ソフトバンクから事前に発表されて、しかも年内に対応するとは、OS 2.2が年内にリリースされる予定だということ。孫社長は「Appleに、日本人にとって絵文字がないとメールじゃないと強く要望した」と述べました。この辺りもOSレベルで「日本仕様」の機能を追加搭載するために、かなり努力したんだろうと思います。

なんというか、iPhoneは本当にソフトバンクから販売されてよかったです。日本のiPhoneユーザーは幸運だと思います。あと、何だかiPhoneは、ソフトバンク色がより一層強くなってきて、他のキャリアではどうやらまだまだ出ないような気も。

Comment

実際に発表会に行ってきた訳ですが、結構iPhoneの日本における「弱点」をよく研究しているな、と思った次第です。

ただ、それを取り巻く環境はやっぱりまだ厳しいのかな、と質疑応答で強く感じもしました。

特に、HSDPAの利用可能エリアに対する質問やiPhone以外の端末対象の保障サービスに関する質問に対する回答なんてもう...
こんばんは。

今回の発表には驚かされました。
自分もiPhoneユーザですが、BBモバイルポイントの無料開放は、本当に嬉しいサービスです。アメリカでは、AT&Tがスタバ等で展開していますが、日本ではまず無いだろうなと思っていた矢先でしたし。

自分もワンセグは特に必要としませんが、iPhoneという1つの機種向けに、これだけの製品&サービスを提供するという今回の発表は、なかなかできないことではないかと思いました。SoftBankを見直しました。
>せうさん
どうもです!
お疲れさまでした。ソフトバンクから2回ほどアンケートきましたからね。OSのアップデートのたびに。Appleと対等に物言える関係であってほしいです。ソフトバンクじゃないと無理かなぁ。

HSDPAエリアの質疑応答、保証は中継で見ました(苦笑)カバー率の説明厳しそうでしたね。ユーザートラフィックで80%以上のカバー率ってどれくらいだよ、って感じです・・・。


>nontaconさん
どうもです!

AT&Tの発表の次の日でしたね。Wi-Fiは依然すべてをカバーしているわけではないですが、ちょっと一息するところでWi-Fiが使えると便利ですね。空港とか嬉しいです。

ワンセグは驚きですね。発売から3ヶ月程度で実現出来るとは。孫社長自らiPhoneを使っているので、その辺のことまで見えてくるんでしょうね^^
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